過酷な夏を過ごした肌に、シンプル&クイックなリカバリーケアを過酷な夏を過ごした肌に、
シンプル&クイックな
リカバリーケアを

夏のダメージは、肌にとっての脅威

素肌にとって、ダメージを負いやすい季節はいつでしょう？乾燥が激しい冬も過酷ですが、実は夏なんです。

なんといっても、強力な紫外線が肌にもたらすダメージは計り知れません。肌老化の原因の8割は紫外線と言われるほどです。日焼けやシミの原因となるのはもちろんのこと、バリア機能を低下させ、ハリ・弾力を弱めていきます。

また、年々気温も湿度も上がる夏、屋外と室内の温度・湿度のギャップは激しくなる一方。それが肌にさらなる負担をかけます。こちらもバリア機能が弱まる原因となります。

夏の気候は、肌が乾燥するという実感を得にくいものです。湿度が高いため肌は常にしっとり息苦しく、汗や皮脂でべたつくことも多いでしょう。だからスキンケアも軽くさっぱりとしたものを使いやすく、保湿に手をかけなくとも問題なく感じます。ですが、実際はバリア機能が低下することで、肌の水分保持力はレベルダウン。外的刺激の影響も受けやすい状態になってしまっているのです。

夏が及ぼすダメージの怖いところは、自覚しにくいところにもあります。この状態を放ったまま秋を迎えると、次第に悪化する寒暖差や外気の乾燥に耐えるポテンシャルを養うことが難しくなってしまいます。かといってこっくりとしたクリームなんて使っていられませんよね。

ではどうするか。残暑から秋にかけて、ママベビーがおすすめしたいのが、ベビーミルクローションによるシンプルスキンケアです。

超シンプルケアで、確実な肌の立て直しを

ママベビーのベビーミルクローションは、みずみずしさを残したなめらかな乳液テクスチャー。肌にすみやかに伸びいき、足りないピースを埋めるようにしっとりとおさまります。この、皮膜感や重さがないのに肌がみっちりうるおう独特の感触は、ベビーミルクローションが胎脂×羊水というユニークなコンセプトを忠実に再現することで生まれました。

胎脂とは、ママのお腹のなかで羊水に守られているとき、全身を包み込んでベビーを守る成分のこと。大人の皮脂より水分保持能力が高く、約3倍も水分を抱え込む力があると言われています。つまり肌を保湿し保護するから、バリア機能のサポートができるのです。ママベビーはこれを100%天然由来成分で再現することに成功。ここにミネラルを含ませた水（羊水を再現したもの）を掛け合わせ、全部で9種類という驚くほど少ない成分で、ベビーミルクローションを完成させました。敏感肌も、荒れやすい肌も、優しく包み込んでうるおすスペックです。

たとえば、洗顔後にこれひとつでケアをしてもいい。もちろんそれだけで物足りなければ、化粧水の後に乳液としてご使用いただくのもおすすめです。もちろんベビーと一緒にお使いいただいても。

秋をすこやかな肌で迎えて

夏のあいだダメージを受け、バリア機能が低下してしまった肌には、あれこれ試すと肌刺激などの逆効果になることも。最小のシンプルな成分で、まずはバリア機能をリカバリーすることに専念するのが得策です。

穴の空いたバケツに水を一生懸命入れても流れ落ちてしまいます。まずは穴を塞ぐこと、器を整えることからです。つまり、バリア機能を整えることが何よりも大切。残暑から集中ケアしていれば、秋口には肌が整い、さらなる攻めのケアを効果的にプラスすることも可能になるでしょう。

夏の疲れを、秋に持ち越さない。その鍵を握るのが、肌のバリア機能が健全であることなのです。いたずらにうるおいを注ぎ込んだり、美白ケアを検討する前に、ぜひ土台の立て直しを。ママベビーのベビーミルクローションは、9つの成分というミニマムな構成で、真のシンプル&リッチなスキンケアを叶えます。