宣 言
MammaBabyのカ-ボンニュ-トラルは株式会社プチフィロゾフによって、PAS 2060に従い2021年12月31日に達成され、2022年1月1日から2022年12月31日までカーボンニュートラルが維持されるコミットメントと併せ、BSI グループジャパン株式会社により検証済みである。
MammaBaby ブランド製品
杉原良 株式会社プチフィロゾフ 代表取締役
MammaBaby ブランド製品の日本のユーザーに対する供給
株式会社プチフィロゾフによる対象製品の製造及び販売
MammaBaby ブランド製品の製造から廃棄までの全ての温室効果ガス排出量が網羅されている。
2021年1月1日―2021年12月31日
2022年1月1日―2022年12月31日
I3P-3
対象範囲
対象温室効果ガス | 対象若しくは除外、 除外の理由 |
CO₂ | 対象 |
CH₄ | 対象 |
N₂O | 対象 |
HFCs | 対象 |
PFCs | 対象 |
SF₆ | 対象 |
スコープ3カテゴリー | 対象若しくは除外、 除外の理由 |
購入した製品・ サービス | 対象 |
資本財 | 対象 |
スコープ 1 2 に含まれない燃料 及びエネルギー関連活動 | 対象 |
輸送、 配送 上流 | 対象 |
事業活動から出る廃棄物 | 除外。事業者から廃棄される廃棄物の量が極めて少ないことに加えて、費用を支払い、処理される廃棄物が無い為。 |
出張 | 対象 |
雇用者の通勤 | 対象 |
リース資産上流 | 除外。該当する活動が無い為。 |
輸送、 配送 下流 | 除外。事業範囲外の為。 |
販売した製品の加工 | 除外。該当する活動が無い為。 |
販売した製品の使用 | 除外。販売製品であるシャンプー等の使用は直接排出する活動では無く、あくまで間接排出に留まる為。 |
販売した製品の廃棄 | 対象 |
リース資産下流 | 除外。該当する活動が無い為。 |
フランチャイズ | 除外。該当する活動が無い為。 |
投資 | 除外。該当する活動が無い為。 |
方法論
排出量算定に関して国際的な基準であるGHGプロトコルに則り、活動量×排出原単位の計算式で算定を行い、活動量は物量や金額、排出原単位は環境省DBやIDEAを参照した。
カーボンオフセット
算定された排出量をオフセットするために、以下のカーボンクレジットを購入し、償却した。
制 度 | 種 類 | 数 量(t-CO2) |
Jクレジット | 森 林 | 4 |
フォレストック | 森 林 | 5 |
Gold standard | 森 林 | 1 |
Jクレジット | 再エネ | 536 |
カーボンクレジットの
無効化に関する情報
(オフセットに利用したカーボンクレジットの無効化に関する情報は以下の通り)
GoldStandard (森林)
2022年6月15日
株式会社プチフィロゾフ
1 t
GSM1334
Jクレジット (森林)
2022年8月5日
株式会社プチフィロゾフ
4 t
JP-200-000-000-037-390 ~
JP-200-000-000-037-393
フォレストック(森林)
2023年2月28日
株式会社プチフィロゾフ
5 t
0043-1-1000-003068-000 ~
0043-1-1000-003072-000
Jクレジット (再エネ)
2023年3月6日
株式会社プチフィロゾフ
62 t
JC-400-000-003-536-850 ~
JC-400-000-003-536-911
384 t
JC-400-000-003-629-535 ~
JC-400-000-0629536-918
Jクレジット (再エネ)
2024年6月4日
株式会社プチフィロゾフ
90 t
JC-400-000-004-065-712 ~
JC-400-000-004-065-801
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